桑名市議会 2022-09-09 令和4年第3回定例会(第5号) 本文 開催日:2022-09-09
本市におきましては、近年の異常気象によりゲリラ豪雨がもたらす浸水被害が市内各所で毎年のように発生しております。そこで、市内における浸水箇所の把握でございますが、市民の皆様や警察、消防等の関係機関からの御連絡、また、庁内各課の情報を基に把握に努めているところでございます。
本市におきましては、近年の異常気象によりゲリラ豪雨がもたらす浸水被害が市内各所で毎年のように発生しております。そこで、市内における浸水箇所の把握でございますが、市民の皆様や警察、消防等の関係機関からの御連絡、また、庁内各課の情報を基に把握に努めているところでございます。
地球温暖化に起因すると思われる異常気象が世界各地で生じております。今年の夏も、例えば、ヨーロッパ地域のイギリス、スペイン、ポルトガル、イタリアなどの国々、また、アジア、中国などでは最高気温が40度を超えるなど、観測史上最高、もしくは最高レベルの気温を記録しております。
しかしながら、近年は、地震だけでなく地球温暖化に伴う異常気象で、異常熱波や線状降水帯、昨日も出ておりましたね。はたまた竜巻が突如として起こるなど、私たちは、この気象の変化についていけません。 このような異常事態、異常な災害が全国各地で起こる中、尊い命が災害によって一人でも奪われることのないよう大きな役割を果たす、情報伝達について質問させていただきます。
しかしながら、近年は、地震だけでなく地球温暖化に伴う異常気象で、異常熱波や線状降水帯、昨日も出ておりましたね。はたまた竜巻が突如として起こるなど、私たちは、この気象の変化についていけません。 このような異常事態、異常な災害が全国各地で起こる中、尊い命が災害によって一人でも奪われることのないよう大きな役割を果たす、情報伝達について質問させていただきます。
初めに、1)市道幹線道路網における防災上の課題を問うについてでございますが、近年の異常気象による巨大台風や遠方地震による津波の襲来時には、早い段階での避難行動が求められます。地域ごとに避難行動は異なりますが、事前の避難、広域避難を行うには、国道、県道の幹線道路を利用することが考えられます。
なお、このような異常気象や気候変動の背景にある地球温暖化に対しましては、桑名市ゼロカーボンシティの実現に向けた様々な取組を実施しており、その一つとして、現在、太陽光パネル、蓄電池の共同購入事業を実施しておりますが、既に400世帯を超える参加登録があり、非常に大きな反響がございます。今後も、市民の皆様と共に、市全体としてできることから脱炭素の取組を推進してまいります。
これらの施設の必要性でございますが、例えば、用排水路は、近年の利用形態といたしまして、農業のみの利用だけではなく、議員も御指摘ありましたが、地域の生活基盤の一部でもあり、異常気象による集中豪雨や大雨などに対する防災面においても必要不可欠な施設となってきております。
しかし、昨今は新型コロナウイルスの流行や異常気象の発生などにより、デジタル化やグリーン社会への対応が迫られるなど、急速に社会の在り方が変化しております。これらの変化は少子高齢化や働き方改革などの従来の行政課題だけでなく、人々の意識や考え方にも大きな影響を及ぼし、現代社会には様々な価値観が混在する状態となっております。
昨今の異常気象による災害への危機感の高まりから、多くの問合せや相談をいただいているところでございます。 議員からもお話いただきましたが、来年度以降も、より予算を拡充してというお話をいただいておりますので、継続して事業を進めていくことで市民生活の安全確保に向け取り組んでまいります。
近年の猛暑や豪雨など異常気象は、温室効果ガス排出量の増加に伴う地球温暖化が原因の一つと考えられています。例えば地球の平均気温が上昇すると、海や地面から蒸発する水分が増加します。具体的には、気温が1度上がると、水蒸気の量が7%増えると言われています。水蒸気の量が増えると大雨の雨量も増加し、豪雨の発生につながるということです。
本当に、現在は本当、異常気象と言ったらおかしいんですけども、それが普通になってきております。 また、昨今、地震も各地で頻発をしております。ぜひとも改正された災害基本法や運用通知に基づいて、町民の命を守る大切な避難の対策強化を計画的に進めていただければと思っています。 今までは、なかなかスケジュール、タイムスケジュールというのがなかなか示されていなかったかなというふうに思っております。
31 矢 野 仁 志 (所要時間60分) れ い め い 1 洪水予報河川鈴鹿川について (1) 全長、橋の数、橋脚 (2) 安楽川内部川の合流点 (3) 沢ぬけ、バックウオーター、鉛直津波、内水氾濫 (4) 今後の安全管理 (5) 異常気象
近年、地球温暖化の影響と見られる異常気象によって毎年のように甚大な災害が発生しております。私たちを取り巻く環境は大きく変化し、生命や財産を脅かす気候危機と言われる状況となっております。
また、本年4月には集中豪雨、森林火災、大雪など世界各地で異常気象が発生する中、脱炭素化は待ったなしの課題だと述べられており、2030年に向けた温室効果ガスの削減目標を2013年度に比べて46%削減することを目指すと表明され、さらに50%の高みに向けて挑戦を続けていくとも述べられております。
近年、気温の上昇、大雨などの異常気象が世界各地で発生しております。農業の生産におきましては、全国的にこれまで輸入に依存していた亜熱帯、熱帯果樹などの普及が進められている地域もあり、地球温暖化の影響を回避、軽減しようとしております。本市はJA伊勢や三重県の農業改良普及センターにより、地域の特性に合った品種の導入や生産方法などの技術指導をしていただいております。
あわせまして、線状降水帯や前線の影響等により多発する集中豪雨や局地的な大雨などの異常気象の背景にある地球温暖化を踏まえ、環境への配慮にも注意を払い、各種施策を進めてまいります。 また、痛ましい事故も目の当たりにしました。6月に発生した千葉県八街市で児童5人が死傷した飲酒運転による交通事故は、子供を持つ私といたしましても、強い悲しみと行き場のない怒りを感じたところであります。
気象変動に伴う異常気象により、いつどこで局所的豪雨や台風による被害が発生するか分からない状況下であることから、監視カメラや河川水位の情報などで被害状況を早期に発見し、迅速で的確な災害対応を実施していきたいと考えております。 (2)有事の際に初動となる市職員の訓練につきましては、毎年度、5回程度の警報が発令されており、新庁舎体制での風水害に対する職員の招集等は適切にできていると考えております。
気象変動に伴う異常気象により、いつどこで局所的豪雨や台風による被害が発生するか分からない状況下であることから、監視カメラや河川水位の情報などで被害状況を早期に発見し、迅速で的確な災害対応を実施していきたいと考えております。 (2)有事の際に初動となる市職員の訓練につきましては、毎年度、5回程度の警報が発令されており、新庁舎体制での風水害に対する職員の招集等は適切にできていると考えております。
2011年9月には、この当時は猛暑が続いておりまして、この気候はもはや異常気象ではなく確実に地球温暖化の影響を受けていると認識されつつありまして、地球温暖化の原因となっている二酸化炭素などの温室効果ガスは、日常のあらゆる場面で排出されている。
議案第57号 令和3年度桑名市一般会計補正予算(第3号)所管部門については、歳出において、総務費のうち財産管理費中、庁舎管理費について、ゼロカーボンシティに向けた取組を市が行う意義などを問う質問があり、地球温暖化に伴う異常気象などの影響が世界的な問題となっており、日本においても人命に関わる災害等の事象が起こっているのは事実である。